循環器内科

循環器とは、心臓、血管など主に血液が循環する器官のことを言います。これらで起きる症状や病気（高血圧、虚血性心疾患（狭心症、心筋梗塞）、不整脈、弁膜症、動脈硬化 など）について内科的に診療していくのが循環器内科です。当院長は、三学会構成（特定非営利法人日本血管外科学会、特定非営利法人日本胸部外科学会、特定非営利法人日本心臓血管外科学会）の心臓血管外科専門医であるなど、循環器で発症する疾患について専門的な知識が豊富ですので、血圧が高い、動悸がする、胸が締め付けられるように痛い、息苦しいなどの症状があれば、当診療科をご受診ください。

診察時に患者さんの症状などを観察、原因を特定させるために検査が必要と医師が判断すれば、胸部X線撮影、心電図検査、心臓超音波検査（心エコー）、ホルター心電図（24時間心電図を記録できる携帯用の心電計）などを使用し、診断をつけていきます。以下のような症状に心当たりがあれば、循環器内科をご受診ください。