NEWSおしらせ

臨時休診のお知らせ

11月13日（水）、12月11日（水）は臨時休診とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、ご理解よろしくお願いいたします。

インフルエンザワクチン接種について

当院ではインフルエンザ予防接種を行っています。
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの接種間隔の制限がなくなりましたので、同時接種も可能です。
費用：大田区の対象者は無料、予診票の自己負担額をご確認ください。
公費接種の対象外の方4,400円（消費税込）。
受付：お電話でご予約（03-5755-3612）または直接ご来院ください。予約なしでも準備でき次第接種可能です。
対象：ワクチン接種時満15歳以上です。

令和6年度新型コロナワクチン接種について

10/1以降接種可能です。当院ではファイザー社のワクチンを使用しております。ファイザー社以外のワクチンを希望される方は電話でお問い合わせください。
インフルエンザワクチンとの同時接種も可能です。
予約なしでも準備でき次第接種可能です。予約希望の場合はこちらよりご予約ください。
費用：大田区の対象者は2,500円（9月時点での見込み）ですが、予診票の自己負担額をご確認ください。公費接種の対象外の方17,000円（消費税込）。
通常診療と並行してワクチン接種を行っています。一般診療の方が優先されますのでご承知おきください。ご来院前に検温をお願いいたします。
公費接種の方は、大田区から届くお知らせをご確認のうえお忘れ物がないようご注意ください。
対象：ワクチン接種時満15歳以上です。

冬場は食中毒に要注意！

暑い時期は食中毒を警戒しますが、秋・冬場の方が食中毒の発生率は高い傾向があります。
食中毒により、下痢やおう吐などの症状が現れると、脱水症状も引き起こします。
高齢者や子どもは重症化しやすいため、特に注意が必要です。
主な食中毒の原因としては以下が挙げられます。

1.ウェルシュ菌
ウェルシュ菌は、大量調理された煮物やカレーなどで繁殖しやすい菌です。
調理後は速やかに冷却し、再加熱する際はしっかり温めることで予防できます。

2.腸炎ビブリオ
海産物が原因で発生しやすく、秋冬もリスクがあります。
冷蔵保存や調理器具の衛生管理を徹底することが重要です。

3.ノロウイルス
冬の食中毒の原因はノロウイルスが圧倒的に多いです。
低温や乾燥した場所で長く生きることができる為、ウイルス性食中毒は冬場に増加する傾向があります。
二枚貝や感染者からの二次感染が原因となりやすく、加熱や手洗いを徹底することが大切です。

＜食中毒の予防＞
食中毒の予防は、基本的には加熱処理をする事で死滅させる事ができます。
食事をする際はしっかり火が通ったものを食べるようにし、調理器具を清潔にすることと、手洗いを徹底することで食中毒予防に努めてください。

吐き気、腹痛、下痢など、気になる症状がある場合は、当院までご相談ください。

新型コロナウイルス感染症が増加しています

気温が上昇した7月以降、新型コロナウイルス感染症が全国的に増加傾向にあるとみられます。
いま一度、室内や建物・乗り物内でのマスク着用やこまめな手洗いなど、基本的な感染対策を行い予防していただくことをおすすめいたします。
万が一、のどの痛みや発熱などの自覚症状がある場合は、まずはご相談ください。

WEB予約開始のお知らせ（新型コロナワクチン・初診・再診・大田区健康診断）

新型コロナワクチン・初診・再診・大田区健康診断のWEB予約を開始いたしました。
クリニック内ではマスク着用をお願いしています。

>>ご予約はこちらから

マイナンバーカードの資格確認について

当院では保険証の代わりにマイナンバーカードによる資格確認（患者様の薬剤情報・特定健診情報の閲覧）を行っております。
オンライン資格確認の利用を希望される方は、マイナンバーカードをお持ちください。
従来どおり、健康保険証をご利用の場合は、受付窓口にご提示ください。
≫詳しくはこちら

舌下免疫療法について

スギ花粉症とダニアレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法を開始しました。 舌下免疫療法とは「治療薬を舌の下にしばらく含んでから飲み込み、毎日少しずつ免疫をつくっていく」アレルゲン免疫療法のひとつです。 ご希望の方はお気軽にご相談ください。

また鳥居薬品株式会社による「トリーさんのアレルゲン免疫療法ナビ」では、アレルギーの原因や治療方法につきまして、さまざまな情報が掲載されております。

舌下免疫療法を始める方には動画での説明がございます。
・スギ花粉症はこちら
・ダニはこちら

アレルギーついて詳しく知りたい方、アレルギーの治療をご希望の方はぜひご覧ください。

「隠れ糖尿病」にご注意ください

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、長期間健診を受けておられない方や、健診で糖尿病が疑われる結果が出てもその後の診断を受けずにリスクが高くなる「隠れ糖尿病」といわれる状態の方がおられるようです。
下肢冷感・しびれの原因にもなります。
糖尿病治療は早期発見・早期治療が大切です。
自覚症状がある方や健診異常を指摘された方はお気軽にご相談ください。

健康診断・がん検診について

新型コロナウイルスの影響で受診・検診を行う事が困難な状況が続きましたが、
医療機関の受診・検診の機会を逃してしまうと、心臓病や肺がんなど大きな病気の発見が遅れる場合がございます。
当院では院内感染防止に配慮しながら、各種健診をさせていただいております。
特に自覚症状がない場合でも定期的な健康診断や、がん検診を受けることをおすすめいたします。
お気軽にご相談ください。

禁煙外来予約、再開のお知らせ

ファイザー社のチャンピックスの特定のロットに、ニトロソアミンと言う発癌性を来たす可能性のある物質が検出されました。これを受け、全ロットでN-ニトロソ-バレニクリンの定量試験を実施するため、ファイザー社から一時的に出荷が保留されております。また、現時点での評価結果より、これまでの本製品で治療を受けられた患者様への健康被害の可能性は低いと判断されています。
このためチャンピックスを使用した禁煙外来は予約をお受けできない状態にありましたが、ほかの薬（ニコチンパッチ）を使用する禁煙外来を再開いたしました。
予約をご希望の方はお電話にてお願いいたします（03-5755-3612）。

新型コロナウイルスのワクチン接種後に抗体ができているかどうか知りたい方へ

新型コロナウイルスのワクチンは、ウイルス表面にある突起（スパイク）に対する抗体を作るためのワクチンです。
そのためワクチンを接種後に抗体ができているかを確認するには、このスパイクに対する抗体を測定する必要があります。
当院では、SARS-CoV-2 スパイク蛋白/IgG抗体（アボット社）の検査をおこなっています。
ただし、保険適応は認められていません。
検査費用は、自費8,400 円（税込）となっております。
ご希望の方はお気軽にご受診ください。

発熱のある方・入口の体温センサーについて

3階エレベーターホールの体温センサーが37度を感知しますと、クリニック入口の自動ドアが開きません。
別室のご案内になりますので、インターホンを押してください。
発熱のある方、風邪症状のある方は事前にお電話をお願いいたします。
受診歴の有無にかかわらず診療しています。